家庭菜園愛好家の皆さん、トマトはどうやって定植していますか?
実はトマトって茎からも根っこを出すので、寝かせて茎の部分を
土にたくさん入れてあげると根張りが良くなるんです。
今回は、そんなトマトの「寝かせ植え」についてご紹介します。
まだこれから、トマトを植える方のご参考になれば嬉しいです。
「寝かせ植え」前の準備|葉を上部3枚くらい残してあとは落とす
「寝かせ植え」では、茎をなるべくたくさん土に埋めるため、
土に埋まる部分の葉をあらかじめ落とす必要があります。
上部の成長点を含めて、3枚ほど残した葉の部分だけ地上に
出るように植えていきます。
3枚は目安なので、正確じゃなくて大丈夫です♪
ヤシの木みたいな見た目、と感覚的に覚えていただければ。
「寝かせ植え」のやり方と利点
画像を交えて見る実際の「寝かせ植え」とコツ
葉を落とす前の苗。

寝かせてたくさん茎が埋まるよう、通常の植え方より
広く深めに植穴を掘ります。
茎の長さに合わせて、斜めに広く掘るようなイメージです。
広く掘った植穴に3枚ほど葉を残した苗を置くとこんな感じ。

次に、残した葉の少し下までしっかりと土を被せて、
茎をたくさん埋めるようにします。

土を被せた直後はこんな感じで葉が地面すれすれか、
土に当たってしまうこともしばしばです。

ここでちょっとしたコツがあります。
茎が土に埋まっているちょっと下のあたりに手を当てて、
グッと茎を土ごと押すように体重をかけます。

そうすると、少し茎が立ち上がり、地上の葉っぱも一緒に
起き上がって土から少し離れるんです。
写真では見づらいですが、先ほどより苗が起き上がっています。

土が葉に触れていると、風などで葉が揺れたときすれて
傷むこともあるので、この一手間が大事なポイントになります。
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「寝かせ植え」のメリット
土に埋まった茎の部分から新たに根が生えて、
トマト全体の根量がグッと増えます。
普通に植えるよりも根張りが良くなるので、倒れにくくなるし、
増えた根から養水分を良く吸い、生育が良くなります。
乾燥にも強くなるので、水やりの回数を減らしても大丈夫でしょう。
私は露地で、植えてからほとんど水やりもしないんですが、
毎年すくすく育ってくれています(笑)
まとめ
今回はトマトの根を増やして生育を良くする、「寝かせ植え」
について画像も交えて実際のやり方やメリットなどをご紹介しました。
知らなかった方や、聞いたことはあってもやったことがなかった、
という方のご参考になれば嬉しいです。
まだこれからトマトを植える機会がある家庭菜園愛好家の方は、
ぜひ試してトマトをすくすく育てていただければと思います♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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